毎日が日曜日
1999年2月21日 日曜日
督促状
2月20日(土)、町・県民税の督促状がきた。なぜ20日と書いたかというと、督
促状の日付が 2月15日となっていて、そこには「督促を受け、その督促状を発
した日から起算して10日を 経過した日までに督促税額等を完納されないときは
、地方税法の定めるところにより財産 (電話加入権、不動産、給料、預金等)の
差し押さえを受けることになります。」とあるからだ。
とすると、実質24日までの月・火・水の3日間の間に納入しなければ差し押さえ
を受けるという 事になる訳だ。はたと困ってしまう。
今時電話加入権と云うのもおかしい気がするが、不動産は全部銀行の担保に
入っているけど、 こういう場合どうなるのか。給料は勿論なし、預金はあと2ヶ月
分程の生活費が残っている だけだ。これが無くなったらどうしようかと悩んでい
たくらいだから、預金は動かせないのだ。
延滞金については、年14.6%とある。ずいぶんと高い率の様なきがする。カー
ドローンより 高いのではないか。どっちみち払わねばならないのだからカードロ
ーンで借りて払ってしまう かとも考えるが、どうしてこんなに延滞金が高いのだ
ろう。
いままで毎月8万円もの町・県民税を支払って、町・県の財政に貢献してきたの
に、収入が なくなり、町・県民税がまとめて56万円も請求が来て、まだ納期より
一ヶ月も過ぎない うちに、延滞金だ差し押さえだと云われるのも何か割り切れな
い気がするのである。