毎日が日曜日
1999年6月10日 木曜日
うちの車
当家には2台の自家用車がある。かみさんの車は,ぶつけられて新車の様にき
れいになってしまった。私の車は、14万5千キロも走っている92年式のコロナ
マークUなのである。
私の車は最初は会社から貸与されていたのだが、経費節減から個人の所有に
切り替えられた。その時に買い取るかリースかの選択で,まとまった金も無いの
でリースにしたのだ。そして、今月(6月)そのリースの更新なのである。
リース会社から、新車にするか今の車を買い取るか、それともこのまま再リース
するかの問い合わせがきた。考える必要もなく当然にこのまま再リースなのであ
る。もう残存価格もないと思うのだが、買い取れば車検の費用、税金、強制保険
等一度に要るではないか。
悪いときにリースが切れるのだ。「毎日が日曜日」も今月でしばし終了となるのだ
が、7月から働いても最初の給料を貰うのは月末になってしまう。今月はついに
資金繰りが難しくなり、この時期2.1%も付く有利な転換社債を手放してしまった
のである。
新規のリース料は月額1万2千円となった。そして車検も終わった。14万キロも
走っているので、タイミングベルトを交換したとかで、請求が来るのはその交換に
関わる費用くらいだろうと云うことだった。
あと2年乗ったらどうなるだろう。もう新車を買うなんてことは出来ないだろうが、
そもそもこの様に大きな車は要らないし、林道を走るにはふさわしくない気がして
いる。
昔、2台も乗り潰したスバル360が懐かしい。