還暦つれづれ草


韓国で孫に会って来ました・その1

孫孫孫 12月2日から5日まで、3泊4日で韓国へ行ってきました。 今回の旅行の目的は、この夏に生まれた韓国
にいる息子家族の3番目の孫の「のぞみ君」に会うことです。 また、その上の可愛い二人の孫の成長具合を見るのも
大きな楽しみです。パソコンでskypeを使って動画は見ているのですが、カミさんはやはり実物を抱き上げてみなくては
ねと言ってました。

 
  生後4ヶ月の のぞみ君                            幼稚園のお迎えバスを待つお姉ちゃんお兄ちゃん

のぞみ君は、よく眉をしかめています。大きな頭でなかなか存在感のある顔だと思うのですがね。上の二人の孫は
朝 幼稚園のバスが迎えに来るので、ホテルからタクシーで、その時間に間に合うように駆けつけて見送りをしました。
いつも余裕で店でコーヒーを飲んでましたが。 昼間は街をぶらついて夕方、また孫に会いにアパートへ行きます。

おじいちゃんは 2番目のしんじ君にもてまして、最後の晩のお別れのときは、大きな声で「おじいちゃん さよなら」を
連発していました。3歳になったばかりで、可愛い盛りという感じです。

アクシデントで予定変更 私は賑やかな東大門市場の登山用品店が集まっている一角を回ってみたかったので、初
めてバスに乗って目的地に向かいました。無事に着きまして、トイレを探して地下鉄の構内へ降りてトイレにしゃがんだ
途端、腰に激痛が走ったのです。腰が痛くて歩けず暫く地下構内から出られない状態でした。

そこにずっと居る訳にはいかないので、そろそろと痛みを我慢しながら歩くうちに、少し前かがみでそろそろと足を出す
と、ゆっくりではあるが激痛は避けられそうなことが判り、折角だからと登山用品店を数件回りました。目的の物は見つ
かりませんでしたが、早く横になりたいので切り上げてバス停に向かいました。
狭い裏通りへ入ると、庶民的な雰囲気の飲食街でして、店頭で魚を焼いている店がずっと並んで営業していて、一軒
の店頭で魚を焼いているおばさんが、我々を見て、イシモチ、サバと日本語で声を掛けてきたので、その店に入ることに
なりました。なかなか美味しく焼けていて、満足して出てきました。
それからアパートに帰って痛み止めを飲んだり、湿布をしたり、コルセットをはめたりして夕方まで休んだのでした。


活気溢れる東大門市場 問屋街なのでしょう 

その2は、今回食べた食事の内容をまとめることにします。

(’07年 12月 6日)

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