還暦つれづれ草
韓国行き準備も佳境に
カミさんは、スーツケースに荷物を詰めたり出したりしている。持って行くものが多いので工夫をしなけれ
ばならないのだ。子供たちの希望する物やカミさんが持っていってやりたいと思うものやら、いろいろと買い
回った。中には美味いかどうか食べてみて決めたものもある。 定番の梅干、海苔の佃煮、昆布の佃煮、数
種類のふりかけ等々。それから調味料やお餅、羊羹やせんべい、イモケンピ、おしゃぶり昆布等々だ。食品
以外にはヒエピタをはじめとする薬のたぐい、洗剤、幼児用のエプロンやクッション等など多彩なのである。
お菓子などは箱から出して、嵩を減らしたりして工夫はしているのだが、これがなかなかだ。
絵本などは
新しい住所が決まったら船便で送ることにして、さしあたって何冊かを待っている孫のために持って行くこと
にしている。息子夫婦の見たいDVDも何枚かあるのだ。 あまり欲を言うとキリがないのだが、カミさんは
納豆や生そばまで持って行きたいらしいのだ。
今朝は携帯電話で韓国と通話出来るかテストした。どうやらOKなので、HPで韓国内での使い方を確認
してメモをしたし、息子たちの携帯電話の番号を、こちらの携帯に登録したのだ。 こうして着々と準備は
進んでいるのだ。今もカミさんは 昨日電話で来た新たな希望に応えるべく、ドラッグストアーへと出かけて
行ったのである。
私はというと、13日に雪の銀杏峰に登った翌日から、両太もものひどい筋肉痛に襲われた。
ところが、
カミさんは何でもなくて、私のへっぴり腰を見て笑っているのだ。これはどういうことなのだ。昨日はどうやら
私の筋肉痛も治まってきて、二人で健康の森を散歩してきたのである。
確定申告の書類も提出してきた。 還付金が振り込まれるまでには 一ヶ月近く掛かるかもしれないとの
ことだったが、私が第二陣で韓国へ行くまでに振り込まれれば有難い。私の滞在は短いが、向こうで何か
美味しいものを食べるときに使いたいのである。
(’07年 2月 18日)
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